【降雪実験・人工降雪機・スノーマシン】

【雪害ではどのような災害が起こるのか】

夏も過ぎ、秋から冬へとあっという間に移り変わっていきます。

本社のある宮崎市ではあまり雪害の影響は少ないのですが、

令和4年の大雪では、

2021年(令和3年)12月下旬から2022年(令和4年)3月上旬にかけて、

南西諸島を除く日本列島で発生した記録的な大雪がありました。

 

当時の被害

【人的被害】

  • 死者 97人
  • 負傷者 1,594人
  • 重傷 580人
  • 軽傷 1,014人

 

【住家被害】

  • 全壊 7棟
  • 半壊 12棟
  • 一部破損 598棟
  • 床上浸水 1棟
  • 床下浸水 6棟

 

*総務省消防庁調べ 全国の被害状況(2021年11月1日〜2022年3月31日)

 

雪害とは

雪害の代表的ものとしては、

雪崩、除雪中の転落事故などの豪雪地帯特有の災害のほか、

路面凍結などによる交通事故や歩行中の転倒事故など、

豪雪地帯以外でも発生する災害もあります。

また、地域住民だけなく、冬山登山やスキー、

観光など豪雪地帯を訪れる多くの人々も被害に遭っています。

 

 

 

降雪地・積雪地が条件となる試験・実験向け商品

人工降雪機・スノーマシン(降雪実験向け)

 

場所・季節を問わず雪を作ることができる商品ですので、

夏場での降雪実験・その他の演出にも最適です。

*雪道でのタイヤスリップ、スタッドレスタイヤの検証

*積雪の重量・荷重耐久性の試験、折損対策

 

なにかお役立てることがあれば、お気軽にお問い合わせください。

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