セーフティーエアーマット①(2層タイプ)
ツール詳細
建設現場・高所作業時、大型船舶での荷下ろし作業など転落・落下事故が起きる可能性が高い場所です。高所から落下した際に衝撃を吸収し、ケガを予防するためのマットです。
サイズ(m) W:5.0 D:1.5 H:1.2
実際に、このように正面から落下することはないと思いますが、実験ですので正面から落下しています。
こちらは2層タイプの衝撃吸収バウンスです。
落下の衝撃をエアー式の安全対策マットで吸収します。現在、2種類のパターンで提案をしています。
衝撃値測定試験
衝撃を測定する機械とアルミ缶を落下させた際の衝撃を測定いたしました。
下の商品は、同じ性能を持った類似品です。
衝撃吸収の参考イメージまでにご覧ください。
作成事例
今回、サイズは約4m四方で製作しています。
こちらは5m四方です。
また、大きさをオリジナルサイズに変更し、幅10m以上に連結できる一層タイプ。
実際にお客様と打ち合わせをした上で、少し勾配をつけました。
オリジナルデザインも可能で、デジタルプリントも要望に応じて対応できます。
もちろん、1台から製作可能です。
写真のように、3体連結させて使用することも出来ますし狭い場所などであれば、1体のみの使用でも可能です。
その他のセーフティエアーマットはこちらからご覧ください。
エア防災ラボでは、建設工事の仮設で安全環境を整えるご提案が出来ると思っていますので、ぜひご興味がある場合はご連絡くださいませ。
https://air-bosai.com/blog/tsuiraku-tenrakusaigai/
「工事現場での作業員の墜落災害の安全対策で使用したい」
こちらの商品は、お客様からのお問い合わせから開発した商品です。
安全ネット等だけではなく、
安全マットとしてもなにか、「墜落災害の安全対策」をできないかということで、現在開発中です。
ちなみに労働災害数は?
2019年における労働災害のうち、「建設業」の墜落・転落は5171件ありました。
集計されている四業種は、「第三次産業」「陸貨運送事業」「製造業」「建設業」。
比較してみると、「第三次産業」の7599件よりは少ないものの、「陸貨運送事業」の4279件、
「製造業」の2973件に比べて圧倒的に発見件数は多いことがわかります。
死亡件数は?(令和2年)
*厚労省データ引用
表を見て分かる通り、全産業の中で最も多い事故(死亡)が、墜落・転落です。
転落事故が致命傷につながりやすいという意識をしっかりもって、
事故防止の意識をより高めていかなければなりません。
詳しく知りたい方、ご興味がございましたら、何なりとお問い合わせください。
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よくあるご質問
レンタル・販売それぞれの納期はどれくらいですか?
【レンタル】機材のスケジュールが空いておりましたら、2週間程度でのご納品となります。
スケジュールが埋まっている場合は、お出しすることができません。
【販売】在庫がある場合は2週間程度でのご納品となります。在庫が無い場合は40~50日程度です。
※時期によって変動する可能性があるので、担当者にご相談ください。
こちら(お客様)側で準備する物はありますか?
設置スペース、現地スタッフ様(弊社手配も可能)、電源口の確保をお願いします。
レンタル中・購入後、破損が起きた場合の対応は?
原則、その都度、ご相談させて頂きご対応させていただきます。 レンタル規約・販売規約をご一読の上、ご発注頂けますと幸いです。
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