トラック作業における安全対策にセーフティーエアーマット

こんにちは、ワン・ステップの柳田です。

今回は「セーフティーエアーマット」のご紹介です。

先日、運送会社様からお問い合わせをいただきました。

「トラックの荷台での作業時向けに「セーフティーエアーマット」を検討している」

お話を伺ってみると、荷下ろし作業など、荷台の上で作業をすることが多く、

雨天時などでも作業をしなければならない。

いくら注意して作業をしても、数年に1度程度、転落事故が起きてしまう。

なにか安全対策をとれないか。と探したら、

弊社の「セーフティーエアーマット」がヒットしたとのこと。

 

少し調べてみると、日本全体で、1年に50件以上は発生しているようです。

引用:厚生労働省

 

 

トラック作業における安全対策としての「セーフティーエアーマット」

トラックの荷台での作業は、多くの産業において日常的な光景です。

物流業界、建設業界、農業や製造業など、あらゆる現場でトラックの荷台は作業の中心的な場となります。

しかし、高い場所での作業や不安定な足場の上での作業は、常に転倒や落下のリスクが伴います。

このような作業環境において、従業員の安全を確保することは最優先事項です。

今回ご紹介する「セーフティーエアーマット」は、

トラック荷台での作業中に発生する事故を未然に防ぐことができる商品です。

 

トラック荷台作業のリスクと現状

トラックの荷台での作業は、場所によっては地面から数メートルの高さに位置します。

そのため、万が一の転倒や滑落が発生した場合、

怪我の程度は深刻になりやすく、骨折や打撲などの事故が頻発しています。

さらに、荷物の積み降ろし作業中や雨天時、荷台が滑りやすくなることも危険要因の一つです。

特に多くの現場では、従業員が素早く効率的に作業を行う必要があり、

安全対策が疎かにされることも少なくありません。

しかし、安全対策が不十分な場合、労働災害の発生リスクが増大し、

企業にとっては大きなコストや責任問題となる可能性があります。

そんな中で、効果的かつ簡単に使用できる安全対策が求められています。

 

「セーフティーエアーマット」の特徴

耐久性のある構造

「セーフティーエアーマット」は、耐久性のある特殊な素材で作られており、

長時間の使用や重量のある物品が乗った場合でも形状を保ちます。

トラック荷台での重い荷物の積み降ろし作業にも対応できるため、安心して使用することができます。

 

衝撃吸収能力

万が一、作業員が荷台から転落しても、このエアマットは落下時の衝撃を吸収し、怪我を軽減します。

通常のマットとは異なり、空気で満たされているため、

強い衝撃でも身体に負担をかけず、優れた保護性能を発揮します。

▲海外ではすでに推奨とされている地域もあるようです。

 

設置と撤去が簡単

「セーフティーエアーマット」は、空気を注入するだけで簡単に設置が可能です。

作業の開始前に素早く準備でき、作業後も短時間で撤去できるため、日常的な安全対策として非常に実用的です。

さらに、使用しない時はコンパクトに収納でき、トラックのスペースを圧迫することもありません。

 

サイズの選択肢

「セーフティーエアーマット」はさまざまなサイズが用意されており、

トラックのサイズや作業スペースに応じて最適なものを選ぶことができます。

狭い荷台から広い作業スペースまで対応できるため、現場ごとのニーズに柔軟に対応可能です。

【ご注文ガイド】

 

使用例と効果

物流業界では、荷物の積み降ろし中に発生する事故が頻繁に報告されています。

特にトラックの荷台で作業をしている際に、作業員が誤って転倒する事故が多発しています。

▲海外ではすでに推奨とされている地域もあるようです。

 

このような状況でエアマットダブルを使用することで、

万が一の転倒時でも作業員が安全に着地でき、重大な怪我を防ぐことができます。

また、建設業界では、トラックに資材を積み込む作業が日常的に行われています。

高所作業が伴う場合も多く、足場が不安定なことが原因で事故が発生しやすい状況にありますが、

このエアマットを活用することで、安全性を大幅に向上させることが可能です。

農業においても、トラック荷台での作業は欠かせません。

重い農作物や器具を積み降ろしする際、足を滑らせて荷台から落下する事故が起こることもあります。

 

「セーフティーエアーマット」を導入するメリット

「セーフティーエアーマット」を導入することは、企業にとっても多くのメリットをもたらします。

まず、作業員の安全を確保することで、労働災害を未然に防ぎ、従業員の安心感を高めることができます。

結果として、作業効率が向上し、長期的なコスト削減にもつながります。

さらに、企業としての社会的責任(CSR)を果たす一環として、安全対策の徹底は重要です。

事故のリスクを軽減し、従業員にとって働きやすい環境を提供することは、企業イメージの向上にも寄与します。

 

 

トラックの荷台での作業は、多くの現場で欠かせないものですが、その反面、危険が伴います。

「セーフティーエアーマット」は、こうしたリスクを軽減し、

作業員の安全を守るための優れた商品です。高い耐久性と衝撃吸収能力、

簡単な設置と撤去、さまざまな現場に対応可能なサイズ展開など、多くの利点があります。

事故を未然に防ぎ、安心して作業を進めるために、

ぜひ「セーフティーエアーマット」を活用してみてはいかがでしょうか。

お気軽にお問い合わせください。

 

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