汚泥の仮設貯留に!汚泥の一時保管はパイプ式貯水槽で

こんにちは、ワン・ステップです。

弊社のパイプ式貯水槽は、防災・農業・建設・工場など、さまざまな現場でご活用いただいております。

今回は、汚泥の一時貯留という用途での活用例をご紹介します。

 

汚泥の一時貯留にもご活用いただけます

パイプ式貯水槽は、水だけでなく、汚泥のような粘性のある液体にも対応可能です。

たとえば、以下のような現場でのご相談をいただいています。

・工事現場:解体作業で発生する汚泥を一時的に貯留したい

・工場や農場:排水処理工程で溜まった汚泥を仮設タンクに一度集め、そこからポンプで排出・処理を行う

このように、既存の設備ではカバーできない一時的な処理・保管が必要な場面において、柔軟に対応できる貯水ソリューションとしてご利用いただいています。

 

パイプ式貯水槽の特長

・汚泥対応:ポリ塩化ビニル素材で、泥状・粘性の高い液体にも対応 ※別途費用が掛かります

・簡単設営:工具不要で短時間設置が可能(10mサイズで約半日)

・省スペース保管:未使用時はコンパクトに折りたたみ可能

・搬入もラク:10mサイズならバンタイプの車両での運搬も可能

また、弊社スタッフによる設営・撤去にて対応しておりますので、現場での負担を最小限に抑えられます。

 

容量ラインアップ

用途や現場の広さに応じて、さまざまなサイズをご用意しております。

・6mサイズ:約30トン

・10mサイズ:約100トン

・25mサイズ:最大約750トン

ご要望に応じて、オリジナルサイズでの製作も承っております。

 

汚泥以外にも、幅広い用途に対応

パイプ式貯水槽は、以下のような用途でも多数ご活用いただいております。

・災害時の応急給水(防災備蓄)

・建設現場での仮設給水・生活用水の確保

・農作業中の一時給水

・熱中症対策ミスト装置の水源

・避難訓練・防災訓練での訓練用設備

 

ご相談から導入までの流れ

お問い合わせの際は、まず以下の点をお伺いします。

・貯水したい、溜めたいものがなにか

・必要な容量や使用期間

・設置場所の広さや環境条件

そのうえで、最適なサイズ・設置方法をご提案し、設営もサポートいたします。

 

まずはお気軽にご相談ください

「汚泥のようなものでも入れて大丈夫?」「ポンプとの接続はできる?」といった具体的なご相談も大歓迎です。

パイプ式貯水槽は、仮設でも確実に水や汚泥を管理したい現場にぴったりの選択肢です。

工場・解体現場・下水設備の補助など、専門性の高い用途にも多数対応しております。

ぜひお気軽にご相談ください。

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