オフトレでスノーボード攻略ガイド|オフトレ施設とマット活用法

スノーボードのスキルアップに悩んでいる方へ。来シーズンは、滑り込みで悔しい思いをしたくないですよね。

本格的な施設での練習から、自宅で手軽にできるトレーニングまで、あなたのレベルに合わせたオフシーズントレーニング方法を徹底解説します。

来シーズンはさらにレベルアップを目指しましょう!全国のトレーニング施設もご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

 

スノーボード オフトレ – 方法や効果を知りたい

スノーボードのオフトレとは、スノーボードをしないオフシーズンに行うトレーニングです。適切なオフトレを行うことで、次のシーズンに向けて体力・体幹強化やスキルを維持・向上させることができます。

 

スノーボードのオフトレの目的・効果とは

スノーボードのオフシーズントレーニングを行う主な目的と効果は次の通り。

 

スケートボードを活用したスノーボードのオフトレ

スノーボードのオフトレとして、スケートボードを活用する方法があります。スケートボードは、スノーボードと似た動きが必要とされるため、体幹とバランス感覚を鍛えるのに効果的です。カービング(雪面を大きく切り込むように滑ること)やターンの練習がおすすめです。

 

筋トレと体幹トレーニング

スノーボードに必要な筋力を維持・向上させる筋トレと体幹トレーニング。特に鍛えるべき筋肉は、大腿四頭筋、ふくらはぎ、体幹です。例えば、スクワットやランジ、カーフレイズなどの方法が効果的。

体幹トレーニングには、プランクやクランチ、バランスボールを使用したエクササイズがおすすめです。

 

スノーボード オフトレ施設完全ガイド|あなたにぴったりの場所を見つけよう!

スノーボードのオフシーズンにおけるスキルアップには、オフトレ専用の施設の利用が効果的です。次の情報を参考に、あなたにピッタリの施設を見つけて、効果的なトレーニングを行いましょう。

 

スノーボード オフトレ施設の種類

スノーボード オフトレ施設には、主に以下の4種類があります。それぞれの施設の特徴を理解して、自分の目的に合った施設を選びましょう。

 

スノーボード オフトレ施設の選び方と利用方法

スノーボード オフトレ施設を選ぶ際は、施設の特徴を理解し、自分のレベルに合った施設を選ぶことが大切です。以下の点に注意してください。

 

 

地域別のスノーボード オフトレ施設

全国各地にスノーボードのオフトレ施設があります。中でもおすすめ施設を地域別にまとめましたので、ぜひ参考にしてください。

・北海道地方

ビーサップ ばんけい(北海道・マットジャンプ)

テイネウォータージャンプ(北海道・ウォータージャンプ)

・東北地方

東北クエスト(宮城県・マットジャンプ)

自由屋サマーゲレンデ(岩手県・ウォータージャンプ)

・関東地方

埼玉クエスト(埼玉県・マットジャンプ)

丸沼高原キャンピングバレイ(群馬県・サマーゲレンデ)

カムイみさか(山梨県・室内ゲレンデ)

・中部地方

小布施クエスト(長野県・マットジャンプ)

愛知クエスト(愛知県・マットジャンプ)

・近畿地方

京・大阪キングス(京都府・マットジャンプ)

大阪ウォータージャンプ O-air(大阪府・ウォータージャンプ)

・中国、四国地方

若杉高原おおやキャンプ場(兵庫県・サマーゲレンデ)

広島クエスト(広島県・マットジャンプ)

・九州地方

サンビレッジ茜(福岡県・サマーゲレンデ)

 

スノボのオフトレをマットでしたい!種類や特徴を解説

スノーボードのオフトレに最適なマットで特に人気の高いものとして、エアマットと人工芝マットがあります。

ただし、デメリットとして、どちらもある程度場所が必要です。自宅などでもできる、場所をとらない次のようなトレーニングツールもあります。

これらはスポーツ用品店やインターネットで購入も可能です。価格はマットの種類やサイズによって異なりますが、数千円から数万円程度が相場です。

もし、広めの場所などを確保可能なら、もっと本格的なスノボのオフトレができます。例えば、エア防災のセーフティエアマットランディングエアマットがおすすめです。こちらの商品は購入だけでなく、レンタルも可能です。

 

オフシーズンを最大限に活用!目指せ次のシーズンに向けたスキルアップ

スノーボードのオフシーズンは、次のシーズンに向けてスキルアップするための大切な時期です。この記事で紹介した施設や方法を参考に、あなたもオフシーズントレーニングを始め、次のシーズンに備えましょう。

 

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