高所作業③「実は高所作業?!ヒヤリハット大解剖!!」

こんにちは!ワン・ステップの新福です。

高所作業第一弾「高所作業って?」第二弾「高所作業の事故は〇%!どんな事故があるのか調べてみました。」に引き続き第三弾です。

 

今回は「実は高所作業?!ヒヤリハット大解剖!!」です。「ヒヤリハット 屋根工事。ゆき落とし。電線工事。を事例として取り上げる高所作業の転落における対策事例。海外事例。」

第一弾で紹介した通り、2m以上の高さで行う作業を高所作業といいます。

 

つまり、高所作業というと高いビルでの作業をイメージしがちですが、私たちの日常生活でも高所作業をする場面が多々あります。

 

例えば、冬の雪下ろし。時には信号機の高さまで雪が積もることがあります。

信号機の高さは4.5m以上と道路構造令の建築限界の規則により定められているため、この場合は確実に高所作業ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また町で見かける電線工事。

電線の高さは、路面から5.0m以上とすることと定められています。

高所での作業に加え、工事での落下物が下に落ちた際は衝撃を吸収する必要があります。

 

高所での作業ではよく「朝顔」と呼ば防護棚が使われています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ネジが一本とれると組みなおしが必要となる管理が厳しい商品です。

 

そんな時簡単に衝撃を吸収できる商品があれば、、と

いう声から「セーフティーエアーマット」は生まれました!!

 

こちらは体育館の屋根の工事でご利用いただいている画像です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大人3人で移動することが可能です。簡単に移動できるため移動しながらの工事にもおすすめです。

 

 

セーフティーエアーマット①(2層タイプ)

 

動画はこちらから

 

衝撃値測定実験も行いました。

 

気になった方はお気軽にお問い合わせください。お待ちしております。

 

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