【高所シリーズ①】高所作業って?
こんにちは!株式会社ワン・ステップの新福(しんぷく)です。
突然ですが高いところは好きですか?
私は去年まで自称平気なタイプでした。
宮崎で有名な綾の照葉大吊橋(あやのてるはおおおつりはし)に去年行ってきました。
高いところは平気な方だとは思っていたのですが、あまりに怖すぎてこの画像しか取れていませんでした。
ずっと橋の手すりばかり握っていて、他のお客さんにめちゃくちゃ笑われてしまいました!
これ以降高いところはちょっぴり苦手で飛行機もなるべく窓を見ないようにしています。
さて、本日は高所作業について考えていきたいと思います!
高所作業とは何メートルからでしょう?
2m以上の高さで行う作業を高所作業といいます。労働安全衛生法によって定められています。
私は10mぐらいかなと予想したので思わず高くてびっくりしてしまいました。ちなみにテニスの審判台は182cmです。上り下りが怖かった記憶ですが、高所ではないのですね。
では2m以上の高所で作業するときはどんな対応が必要なのでしょうか。
作業員が作業のために立つ作業床が、地面または床面から2m以上の高さにある場合は、ヘルメットと安全帯を使用します。
また、6.75m(建設業では5m)以上の高さで作業を行う際は、フルハーネス型の安全帯を着用しなくてはなりません。
引用元はこちら
また高所作業車にて作業する際は、資格も必要です。
落下事故は年間どれぐらい起こっているのかについて令和2年、国土交通省のデータを調査しました。
建設業における死亡事故原因は、墜落・転落が37%(95件)となっており、全産業の比率より
高く、死亡事故の大きな原因となっています。
詳細についてはこちら。
弊社では落下時に衝撃を吸収できるマットの販売を行っています。
動画はこちらから
衝撃値測定実験も行いました。
気になった方はお気軽にお問い合わせください。お待ちしております。
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