【お問い合わせ集】

こんにちは、ワン・ステップの柳田です。
上の画像の商品は、熊本で開催された 先進建設・防災・減災技術フェアin熊本 にて
メディアに取り上げて頂いた時のジョイントエアーパネルです。
本年も出展できればと検討しております。
さて、今回は過去にもらったご質問・お問い合わせをいくつかご紹介致します。
「自動ブレーキ実験用に車のバルーンは作成できますか?」
こちらのお問い合わせを頂いた時は、弊社ではまだ実績はありませんでした。
そこで、お客様とお打ち合わせを行い、0から開発、製品化を行いました。


勿論、実際に自動ブレーキシステムにも反応します。
交通安全教室などにも使用できるのではないかと思います。
勿論、サイズやデザインもオリジナルで作成ができますので、
大型バスも1台から作成が可能です。
「法面での作業や、高所作業での墜落・転落災害対策としてエアマットの開発を検討している」

お客様からのお問い合わせを頂く前までは、
恥ずかしながら、高所作業でのフルハーネスの義務化などは知りませんでした。
フルハーネスの義務化対象は?
現在、フルハーネス安全帯は、6.75m以上の高さで作業する場合において着用が義務付けられています。
建設業であれば5m、柱上作業においては2m以上で着用が推奨されているのも特徴です。

義務化されていても、現場での転落事故・墜落災害は減少することはないようで、
一定数は事故の報告があがっているようです。
そこで、万が一でも、転落した場合のダメージを軽減するべく、
セーフティーエアーマットを開発することになりました。
現在も様々なシーンで対応できるように、
構造・形状を試作、開発中です。
建設現場・工事現場だけでなく、
先日は、ワイヤーアクションを使う、撮影現場でも使用して頂きました。
弊社では、今までに取り組んだことのない事例にも、挑戦していきたいと思っています。
「こんなことできないか?」「仮設的でいいから、こんあものがあったらいいのに」などございましたら、
お気軽にご連絡ください。
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高所作業・荷下ろし作業などの事故を防ぐ、落下衝撃吸収マットです。
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セーフティーエアーマット③(単層マット)
建設現場での高所作業など、転落・落下事故が起きる可能性が高い場面での安全確保に役立つ転落防止マットです。
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セーフティーエアーマット④(衝撃吸収ネット)
落下時の周囲への飛び跳ねを防止するマットです。
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セーフティーエアーマット⑤(多層連結タイプ)
5m四方の衝撃吸収用マットです。連結をすることも可能で、10m、20mの範囲もカバーできます。
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