【突発的な断水時対策の必要性②】公民館などの駐車場に10分で設営。4000ℓ貯水可能な貯水タンク。
突発的な断水時対策の2回目です。
毎日、蛇口をひねると水が出てきますし、トイレもボタンかレバー一つで水が流れます。
そこで、素朴な疑問として1日にどれくらいの生活用水が必要か?について調べてみました。
こちらは熊本市が調査している結果です。毎日、約230ℓもの水を使っているんですね。
お風呂とトイレで100ℓ以上使います。いざ、災害時にも家のトイレが使えないと本当に困ります。
そこで、弊社ではコンパクトに備蓄をすることが出来て、最大4000ℓの水を貯めておくことが出来るエアー式貯水タンクを販売しています。
最大の特徴はコンパクトに収納でき、10分程度で空気を入れるだけで設置完了するところです。
箱の大きさは約50cm四方。
こんな形に収まっています。(オレンジタイプ)
膨らませると、
2段分。
3段分。高さのイメージが湧きづらいかもしれませんので、
人が入ったら、こんな感じです。このようにみると、どれくらいの水を貯めることが出来るかイメージが湧くと思います。
災害時には様々な使用方法が想定されますが、備蓄が可能で簡単に誰でも使える貯水用タンクは有効な手段だと思います。
また、公民館の駐車場などのスペース次第では2m×4mなど、オリジナルサイズで作ることも出来ますし、有料にはなりますが印刷も可能です。地元企業様から地域の皆様への寄付などとしてもご検討くださいませ。