台風被害0へ!防災対策ご案内!

こんにちは!ワン・ステップの新福です。

台風6号が宮崎にも近づいていました。

 

台風上陸と予報される前日には、私の近所のスーパーにて食パンやカップ麺コーナーが売り切れになっていました。

事前に備えていれば…と私もスーパーのカップ麺置き場でうなだれていました。

 

被害の大きさに差があるものの、台風は毎年来るものです。

備えあれば患いなしという言葉があるように事前に準備する必要があります。

防災グッズを紹介いたします。

 

★マンホール噴出防止用カバー

急激な増水の際に、大量の水がマンホールに流れ込むことを防止するための「水のうカバー」です。

大量の雨が降りマンホールの鉄蓋が吹き飛ぶ、エアピストン現象を予防します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★冷却ミストテント(熱中症対策・簡易休憩所)

猛暑をふるう昨今。

ひとたび外に出ると熱中症の危険になります。

避難所に設置できる簡易的なエアコンを仮設にて取り付け可能です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★救命ボート

普段は、バラバラにしてコンパクトに収納ができます。

金属板は4つのパーツに分かれていているため、80cm×180cmのスペースがあれば収納可能です。

洪水の際に救命ボートとして使用が可能です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

市役所の避難訓練や企業での防災対策としていかがでしょうか。

お問い合わせお待ちしております。

 

 

 

関連コラム記事

林野火災の原因と対策|消防の最前線「水源確保」の重要性を解説

林野火災の原因と恐ろしさを徹底解説。消火活動は「水源確保」が最大の鍵。消防団や消防署が用いる可搬ポンプや貯水タンク、ドローンなどの最新技術まで、現場の取り組みを紹介します。

消防水利の種類と事例紹介~消火栓・防火水槽・プール・自然水利を解説~

消防水利の種類をわかりやすく解説。消火栓・防火水槽・プール・自然水利の特徴と事例、管理や基準の最新動向も紹介します。

消防水利とは?定義から設置基準を分かりやすく解説

消防水利とは?その定義や種類、消防用水との違いを基本から解説。消防法で定められた設置基準(距離・容量)や管理・点検義務まで、分かりやすく整理しました。

防災の日に考えたい「ウォータータンク」の活用方法

防災の日に向けて見直したい生活用水の備蓄。普段使いもできるウォータータンクの種類や活用方法を詳しく解説します。

森林火災に備える「水利」対策とは

気候変動による山林火災の増加に備え、消防活動における「水利」確保が注目されています。本記事では、山間部での水源確保の課題や消防用スピード貯水タンクの有効性、中継水利としての活用方法など、現場で役立つ水利対策をご紹介します。

宮崎本社
0985-64-5399
関東支店
043-497-6088
お問合せ