展示会でいただいたお声のご紹介
11月24日25日に出展いたしました「先進建設・防災・減災技術フェアin熊本2021」でいただいた、
こんな使い方もあるんだ!と私がびっくりしたお声をご紹介いたします。
本日は色々出展させていただいた商品の中から、
【エアー式簡易陰圧室】についてご紹介いたします。
エアー式簡易陰圧室は簡易的な隔離部屋です。
避難所にて体調のすぐれない方を隔離し、感染防止ができる商品となります。
※陰圧室ですので、テント内の空気は外に漏れません。
展示会では、
・医療用のテントが必要になあることがあるので使えないだろうか。
・陰圧・陽圧を使って実験などに使えないだろうか。
・待機所のテントとして使えないだろうか。
など多くのお声を頂きました。
上記の用途としては基本的に使用可能です。
※陽圧に関しては使用状況によっては難しい可能性もございます。
お話を進めていく中で出てきたアイデアをご紹介いたします。
○患者の色分け
体調の悪い方は、重症度を色分けを行います。
そこでテント自体に「赤・黄・緑・黒」のマークや、一部分色付けすることによって、
患者様を運ぶべき場所が誰が見ても判断できます。
○仕切りについて
テントの中を区切ることによって、患者様同士を離すことができるので、
感染症にかかっていたとしても、他の方に移すリスクを軽減することが出来ます。
○建設現場の「現場環境改善費」としての利用
工事現場の近くに設置することで、
テントにオリジナルデザインを印字しイメージアップとして使用しながら、
休憩所としても使用可能です。
皆さんも、あれはできるの?この用途で使いたい!などあれば、お気軽にご相談ください!