自動運転の実証試験や安全講習などに手軽に設置できる車両ダミー

こんにちは。ワン・ステップの山元です。

 

自動車やバス、農業用車両、建設車両など様々な分野で自動運転の導入が検討され、日進月歩でレベルが上がっていると言われます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自動運転バスの「レベル4走行」が可能になったことで、茨城県境町では公道を無人バスが走っています。バスが無人運転となり、家の前までバスが来てくれる世界が実現すると、一気に交通弱者も減り、交通弱者の多い地方でも生活がしやすくなると考えられます。

 

また、東京海上では無人バスの運行支援をするために、車載カメラの映像などを通じて運行状況を沿革で監視し、事故時の対応まで担うサービスを開始していくそうです。自動運転の普及により、現在の自動車保険の仕組みも大きく変わっていきそうです。

 

自動運転技術を高めるための実証実験は数多く行われています。特に急な飛び出しなどについては、様々な検証が行われているようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Googleと同じ傘下で自動運転車開発企業WaymoのHP

 

自動運転の実験だけでなく、自動ブレーキの実験などをする際に対象物が必要となりますが、弊社ではエアー式で安全な車両ダミーを準備しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

色、カタチ、大きさはオーダーメイド可能で、納期はデザイン決定後、約30日です。標準タイプはレンタルも可能で、全国に発送しています。

 

ワン・ステップはアナログな会社ではありますが、デジタル分野の進歩にアナログで応えることが出来る部分で貢献していきたいと思っております。

 

ぜひ、お気軽に企業のご担当者様はお問い合わせくださいませ。

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