【エア防災・建設ラボシリーズ①】密封タイプのエアチューブ

 

9月1日は防災の日でした。コロナ禍で防災訓練なども思うようにできなかったことも多かったとお聞きしました。

 

弊社では「エア防災」シリーズのツールを試験的に開発をしたり、実際に製品リリースをする試みをしています。

 

また、

 

 

 

建設現場での安全確保や、建設現場では様々な仮設で必要な機材などがあるそうで、そういった分野の商品開発でお声が弊社にかかることもあります。

 

 

そこで、今回から不定期ではありますが、エア防災・建設ラボシリーズとして、

 

 

・試作段階だが、面白そうなツール

 

・エアー技術の応用利用事例の紹介

 

・弊社製品の開発段階の紹介 (紹介できる範囲のもの)

 

を紹介していきたいと思います。

 

 

その第1回目が、シンプルですが様々な場面で対応できそうな「エアチューブ」です。

 

 

このチューブは直径30cm程度で、長さは数メートルあります。チューブの直径やサイズ、形もオリジナルで製作可能です。

 

エアチューブの使い方としては、

 

・支柱

 

・エアバリアー

 

・栓としての利用

 

など、様々な展開が可能です。エアーの良い点は、持ち運び時は小さく、使うときに空気を入れれば大きくなるという点。

 

例えば、狭い場所を通り抜けて、奥のスペースで仮設の造形を設置したい時などは活躍できる可能性があります。

 

ジャンルが異なりますが、遊具のジャンルでは、滑り台を支える土台にもなっています。

 

 

【参考事例】100mウォータースライダー

使い方の事例を見ながら、何か自社の事業で組わせることが出来そうと感じられた場合はいつでもお声掛けくださいませ。