【エアー式簡易陰圧室 導入事例 2室検査用タイプ】
感染症対策としてご利用いただいた簡易陰圧室の導入実績をご紹介いたします。
【2室検査用タイプ】
屋外・屋内で検査を行う場合、医療従事者と患者が別の部屋に入り、診察する際の隔離部屋のデザインです。
陰圧室テント自体の重さは、30㎏程度で、10分程度で設置できます。
こちらは屋外に2室検査用のエアー式簡易陰圧室を導入した事例です。
普段は使用せず、急きょ検査が必要になった際に5分程度で立ち上げて使用してもらっています。
W2.4 D1.6 H2.1 のサイズで作成しておりますが、
「患者側にも医療者がグローブを通して消毒液や検体採取備品などを扱うためのテーブルを設置するため、
もう少しスペースが確保されているとよいかなと感じました。」と、貴重なご意見を頂きました。
弊社では、お客様のご要望に応じた、サイズ・レイアウト・色など、
オリジナルデザインの作成が可能ですので、お気軽にお問い合わせくださいませ。