【黒から白に大きくシフト】高校野球に大きな変化!
甲子園で2年ぶりの高校野球大会が実施されています。
今年は天候不順やコロナ禍で以前のように観客いっぱいで盛り上がることができないかもしれませんが、テレビ越しには選手のひたむきな姿が映され、感動できる場面も多いです。
コロナ禍であまりニュースになりませんでしたが、高校野球では2020年3月20日から新たなルールが作られました。
この写真を見て、何か分かりますか?
実は今まで黒色のスパイクしかダメでしたが、
2020年から白色スパイクがOKになりました。
今回の大会では9割が、白色スパイクを履いてプレーをしているそうです。
ミズノの実験では、気温32度で白スパイクの内部温度は約40度、表面は約45度。
黒と比べて内部は約10度、表面は20度近く低い。
そうです。
かなり違いますね。
今年の夏は雨が多く、猛暑ではありませんが、今後も熱中症対策はさらに必要になると思われます。
弊社も熱中症向けの冷却ミストテントを今年もご利用いただくケースがありました。
現在、さらにデータを取りながら取り組んでいますので、改めて発表いたします。
関連商品
関連コラム記事
-
【エア防災:新商品リリースのお知らせ】ポータブルアイスバスの発売を開始しました。
この度、ワン・ステップではアスリート向けのポータブルアイスバスの発売を開始いたしました。 近年、欧米を中心に強度の高いスポーツ競技では、激しい運動後、30分以内に5~15℃のアイスバスに10~15分程度入るCWIというス […] -
【2024ヒットワード予測②:シングル】シングルのアイスバスを海外アスリートの多くが活用。
こんにちは。ワン・ステップの山元です。 ワン・ステップでは先日、アイスバスをリリースしました。今後はさらにラインアップを増やしていく予定です。 アイスバスは近年、アメリカやヨーロッパのスポーツ界では大変注目 […]