エア―式簡易陰圧面会室（陰圧装置付）

エア―式簡易面会室の特徴

①オーダーメイドでサイズ・レイアウトを自由に変更可能　➡　オリジナル作成

②組み立ては「空気を入れるだけ」簡単設置　➡　誰でも約５分で設営可能

③使用しない時は　幅６０㎝・高さ４５㎝と省スペースで保管が可能

アメリカＣＤＣガイドライン準拠　

・ＨＥＰＡフィルター付き陰圧装置を通して排気　➡　工事不要でどこでも使用可能

・陰圧室内の換気は　１２回/時間以上　➡　約５分に１回、テント内の換気

・テント内の空気圧の圧差は２，５パスカル以上

※特許登録済み

エアー式簡易陰圧室を特許登録しました。

エア―式簡易面会室　参考動画

整備経費支援について（厚生労働省）

介護施設等において「2方向から出入りできる家族面会室の整備」の支援が実施されていますが、

これを拡張し、「新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止しつつ家族との面会を再開・

推進するために必要な家族面会室の整備」に対しても、支援が行われます。

例）

■「密」を避けるための家族面会室の複数設置や拡張（床面積の拡大）

■家族面会室における簡易陰圧装置・換気設備の設置

■家族面会室の入口に消毒等を行う玄関室等の設置

■家族面会室がない場合の新規整備

【対象施設等】

ａ 特別養護老人ホーム
ｂ 介護老人保健施設
ｃ 介護医療院、介護療養型医療施設
ｄ 養護老人ホーム
ｅ 軽費老人ホーム
ｆ 認知症高齢者グループホーム
ｇ 小規模多機能型居宅介護事業所
ｈ 看護小規模多機能型居宅介護事業所
ｉ 有料老人ホーム
ｊ サービス付き高齢者向け住宅
ｋ 短期入所生活介護事業所、短期入所療養介護事業所
ｌ 生活支援ハウス

【補助単価】

３５０万円／施設

詳細は、厚生労働省のホームページでご確認ください。

参考：厚生労働省「令和3年度厚生労働省補正予算案の概要」