セーフティーエアーマット③(単層マット)
ツール詳細
建設現場・高所作業時、大型船舶での荷下ろし作業など転落・落下事故が起きる可能性が高い場所です。高所から落下した際に衝撃を吸収し、ケガを予防するためのマットです。
▲ 衝撃吸収できる大きさをオリジナルサイズに変更し、幅10m以上に連結できる一層タイプ |
少し勾配をつけることで、高所から落下した際にマットの弾力性で逆方向へ飛び、二次災害にならないようにしています。
衝撃吸収マットは連結をすることが可能です。
複数人での高所作業現場や法面や検査などの際に、横へ移動することが多い高所作業時に対応することが可能です
衝撃値測定試験
衝撃を測定する機械とアルミ缶を落下させた際の衝撃を測定いたしました。
オリジナルデザインも可能で、デジタルプリントも要望に応じて対応できます。(1台から製作可能です。)
写真のように、3体連結させて使用することも出来ます。狭い場所などであれば、1体のみの使用でも可能です。
エア防災ラボでは、建設工事現場で墜落・転落防止対策の充実強化へのご提案が出来ると思っていますので、ぜひご興味がある場合はご連絡くださいませ。
作成時例
https://air-bosai.com/blog/tsuiraku-tenrakusaigai/
「工事現場での作業員の墜落災害の安全対策で使用したい」
こちらの商品は、お客様からのお問い合わせから開発した商品です。
安全ネット等だけではなく、
安全マットとしてもなにか、「墜落災害の安全対策」をできないかということで、現在開発中です。
ちなみに労働災害数は?
2019年における労働災害のうち、「建設業」の墜落・転落は5171件ありました。
集計されている四業種は、「第三次産業」「陸貨運送事業」「製造業」「建設業」。
比較してみると、「第三次産業」の7599件よりは少ないものの、「陸貨運送事業」の4279件、
「製造業」の2973件に比べて圧倒的に発見件数は多いことがわかります。
死亡件数は?(令和2年)
*厚労省データ引用
表を見て分かる通り、全産業の中で最も多い事故(死亡)が、墜落・転落です。
転落事故が致命傷につながりやすいという意識をしっかりもって、
事故防止の意識をより高めていかなければなりません。
詳しく知りたい方、ご興味がございましたら、何なりとお問い合わせください。
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よくあるご質問
レンタル・販売それぞれの納期はどれくらいですか?
【レンタル】機材のスケジュールが空いておりましたら、2週間程度でのご納品となります。
スケジュールが埋まっている場合は、お出しすることができません。
【販売】在庫がある場合は2週間程度でのご納品となります。在庫が無い場合は40~50日程度です。
※時期によって変動する可能性があるので、担当者にご相談ください。
こちら(お客様)側で準備する物はありますか?
設置スペース、現地スタッフ様(弊社手配も可能)、電源口の確保をお願いします。
レンタル中・購入後、破損が起きた場合の対応は?
原則、その都度、ご相談させて頂きご対応させていただきます。 レンタル規約・販売規約をご一読の上、ご発注頂けますと幸いです。
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