エアー式セーフティーエアーマット①（2層タイプ）

高所作業の安全を守り、災害時の救助をサポート！

軽量かつ丈夫な2層構造のセーフティエアーマットは、サクッと設置完了。

高所からの落下による衝撃を吸収し、作業員の安全を守ります。コンパクトに収納でき、持ち運びも簡単。建設現場、災害現場など、様々な場所で活躍します。

突然の落下事故からあなたと仲間の命を守りましょう。

落下衝撃吸収マットとは？ 高所からの落下事故を防ぐ安全対策マット

落下衝撃吸収マットは、高所での作業現場における安全対策として用いられる特殊なマットです。

高所から作業員が落下した際に、マットが衝撃を吸収することで怪我のリスクを大幅に軽減します。

建設現場や工事現場など、足場の上で作業を行う際には常に落下事故のリスクがつきまといます。

落下衝撃吸収マットを設置しておくことで、万が一の事故の際にも作業員の安全を確保することができるのです。

高所作業現場での落下事故のリスクと落下衝撃吸収マットの必要性

高所作業では、ひとたび事故が起これば重大な結果につながりかねません。

特に頭部への衝撃は命に関わる危険性があります。そのため、安全帯の着用や手すりの設置など、落下防止のための対策は必要不可欠。

しかし、それでも事故が発生するリスクをゼロにすることは不可能でしょう。

そこで落下衝撃吸収マットを併用して、二重の安全対策でリスクを大幅に軽減できます。マットの設置によって、落下時の衝撃を和らげ、作業員の負傷を最小限に抑えられるのです。

落下衝撃吸収マットの選び方

落下衝撃吸収マットを選ぶ際には、まず使用する環境と目的に応じた製品、特に以下のポイントに注目しましょう。

・想定される落下高さに適した性能（厚さ・材質など）

・設置場所の広さに合ったサイズ

・屋外使用に耐えうる耐久性を備えている

・運搬や設置が容易

用途や現場の状況に合わせて、最適なマットを選定することが重要です。持ち運びが容易で、短時間でセットアップできるものは、現場での活用しやすさが向上します。信頼できるメーカーの製品を選び、性能や安全性に妥協しないようにしましょう。

セーフティーエアマット（2層タイプ）の特徴5選

エア防災のセーフティーエアマット（2層タイプ）には、以下のような優れた特徴があります。

1. 衝撃吸収性に優れた2層構造で被害を軽減

セーフティエアマットは、2層構造を採用しています。

上層と下層の間に空気の層を作ることで高い衝撃吸収性を実現し、落下の衝撃を効果的に和らげることができます。

万が一の落下事故の際にも、怪我の被害を最小限に抑えられるでしょう。

2. コンパクトに収納可能で現場スペースを有効活用

使用しない時は空気を抜いてコンパクトに収納できるため、現場のスペースを有効に活用できます。

限られたスペースしかない現場でも、邪魔にならずに保管し、必要な時にサッと取り出して使用可能です。

3. 搬送や設置が容易で作業効率アップ

本製品は軽量で持ち運びがしやすいため、現場への搬入がスムーズです。

設置や移動の手間を大幅に削減できるので、作業効率の向上につながります。

マットの連結も簡単にできるので、現場の状況に合わせて柔軟にセットアップが可能です。

4. 誰でも簡単に5分で設置可能！

付属の送風機（ブロワー）を使用するだけで、誰でも簡単に設置できます。

面倒な工具は一切不要で、たったの5分空気を入れるだけで設置が完了。

専門知識のない人でも扱いやすく、使用のハードルが低いのが嬉しいポイントです。

5. 1台からオリジナル作成が可能

企業名や企業ロゴなどを印刷して、オリジナルのセーフティマットを作成できます。

企業イベントや公共の現場で使用することで、安全対策とブランディングの効果が期待できるでしょう。

セーフティーエアマットの利用シーン・用途

高所作業現場では、常に墜落・転落事故のリスクが付きまといます。

危険な現場で作業員の安全を確保するために、様々な現場で幅広く活用できる製品です。

建設現場・建築現場における墜落・転落防止対策

建設現場や建築現場では、高所での作業が不可欠。

しかし、足場の上や屋根の上など、常に墜落・転落の事故はなかなか減らないのが現状です。

セーフティーエアマットを設置しておけば、万が一の落下事故の際にも被害を最小限に抑えることができるでしょう。

高所作業現場における安全確保

一般的な建設現場以外でも、高所での作業が必要な現場は数多いです。

例えば、ビルの窓拭きや電線の工事など。そうした場面でも作業員の安全を守るための必須アイテムとして、セーフティーエアマットが活躍します。

災害時の救助活動

災害現場では、素早く適切な対策を取ることが求められます。

セーフティーエアマットは、瓦礫や崩壊場所での作業において、作業者の安全を確保しつつ、スムーズな救助活動をサポートします。

橋梁工事、プラント工事、足場作業など様々な現場に対応

橋梁工事やプラント工事、足場作業など、高所での作業が必要な現場は広さも日によって変わる事もしばしば。

セーフティーエアマットは幅の狭い場所でも、連結して幅広い場所とあらゆる現場で活用可能です。

セーフティーエアマットは、皆さんの現場の安全対策に欠かせないアイテム。

事故のリスクがある現場に適しているかどうかなどお気軽にお問い合わせをしてお確かめ下さい。

お問い合わせは、専用フォームまたはお電話で承ります。

エアー式セーフティマットの安全性（衝撃値測定試験）

近年でも建設現場・建築現場における墜落・転落は改善されてきていますが、そのリスクは高いまま。

エア防災のセーフティーマットは、衝撃値測定試験においてもその優れた性能が証明されています

建設現場・建築現場における墜落・転落の現状

建設現場や建築現場における墜落・転落事故は、労働災害の中でも大きな割合を占めています。厚生労働省の調査によると、高所からの墜落による死亡事故は後を絶ちません。このような事故を防ぐために、安全対策の強化が求められています。

これらの事故は作業員の生命を脅かすだけでなく、企業にとっても、時には工事の依頼者（発注者）にも多大な損失をもたらすでしょう。

参考
https://www.mhlw.go.jp/content/11201000/001005873.pdf

落下試験の衝撃吸収試験結果

エア防災のセーフティエアマットは、下記の動画のように、高い衝撃吸収性能を持ってます。

詳細はセーフティーエアマット　衝撃値測定試験 をご覧下さい。

セーフティーエアマットの比較

エア防災のセーフティエアマットは他にも、豊富なラインナップをご準備しています。

価格

セーフティエアマットの価格は、サイズ、機能、数量などによって異なります。

販売価格

セーフティエアマットの標準的な販売価格は、1台税込み33万円～です。

オリジナル作成の場合は、ご希望をお伺いし、お見積もりを作成します。

レンタル価格

使用期間・数量・オプションなどによって、レンタル料金は変動いたしますので、お気軽にお問い合わせください。

納品実績・ご利用事例

これまで、数多くの企業様や団体様にご利用いただき、高い評価をいただいております。

セーフティエアマットは、さまざまな現場で安全対策として活用されています。

また、近年は「先進建設・防災・減災技術フェアin熊本」や「JECAFAIR2024in東京ビッグサイト」に出展しております。建設業、消防、自衛隊の方々に実際に体験いただいており、その場でお問い合わせをいただくなど、非常に注目を集めています。

安全マット、セーフティーエアーマットでのお悩みや、ご不明な点等ございましたらお気軽にお問い合わせください。