ジョイントエアーパネルの使用方法②~浮き輪・ボート~
今回は【ジョイントエアーパネル】の使用方法のご紹介 第2弾です。
ジョイントエアーパネルは、命を守る救命ボート(浮き輪・ボート)として使用できます。
その理由とは、「ドロップスティッチ構造」に隠されています。
ドロップスティッチ構造とは
空気を入れて膨らませる部分に無数の糸を張り巡らせた構造のことです。
この構造によって風船のように丸く膨らむことを避け、マットの平面が保たれます。
ドロップスティッチ構造はSUPなどにも使われており、上に人が乗っても沈みません。
床上浸水などの際は、20秒で空気を入れすぐに避難することができます。
また、規格サイズは「2m×1m×0.1m」「3m×1m×0.1m」でご案内しておりますが、
オリジナルサイズでの製作も可能です。
この使い方はできるの?気になる!などあればお気軽にお問い合わせください。