離島・地下でも設置可能!パイプ式貯水槽のサイズ別・車両ガイド

こんにちは、ワン・ステップです。

今回は、お問い合わせの多い「パイプ式貯水槽の運搬・搬入」についてご紹介します。

「離島の現場にも設置できるの?」「地下施設や屋上まで運べるの?」

といったご相談をいただくことが増えています。

パイプ式貯水槽は、パイプフレームとプールシートを分割して運べる構造のため、

狭い通路や車両が入れない場所でも設置が可能です。

今回は、実際の導入事例をもとに、サイズ別に必要な車両の目安や離島・地下での搬入ポイントを詳しく解説します。

 

パイプ式貯水槽が狭い現場でも設置できる理由

パイプ式貯水槽は、部材を分割して運搬できる構造になっています。

サイズにもよりますが、ハイゼット(軽バンなど)から2tトラックまでの車種で運搬が可能です。

パイプ1本(長さ約1.5m)あたりの重さはおよそ2~5kgと軽量で、

サイズにもよりますが6名~12名程度での搬入が可能です。

部材を複数人で分担して運ぶことで、大型車が入れない離島・山間部・地下施設でも柔軟に対応できます。

 

サイズ別・必要車両の目安

パイプ式貯水槽は、サイズごとに必要な車両が異なります。

小型タイプはハイゼット(軽バンなど)1台で運搬でき、大型タイプでも2tトラック程度で搬入可能です。

 

貯水槽サイズ貯水量目安必要車両車両外寸目安
2m×4m×1.5m約12㎥軽バン(ハイゼット相当)1台全長3.4m × 全幅1.5m × 全高1.9m
6.0m×6.0m×1.5m約54㎥キャラバン車1台全長5.0m × 全幅1.7m × 全高2.4m
10m×10m×1.5m約150㎥キャラバン車または2tトラック1台キャラバン:5.0m × 1.7m × 2.4m

2tトラック:6.0m × 1.9m × 2.3m

10m×20m×1.5m約300㎥2tトラック1台6.0m × 1.9m × 2.3m
20m×25m×1.5m約750㎥2tトラック1台6.0m × 1.9m × 2.3m

<離島輸送時の注意>
フェリー会社によって車両寸法(全長・全幅・全高)ごとに料金区分が異なります。

上記は一般的な大きめ仕様の目安寸法です。

実際の運搬時は、レンタル車両や運送会社の車検証記載寸法をもとに、フェリー会社へ事前確認をお願いいたします。

 

↓10m×10m×1.5mのパイプ式貯水槽をキャラバン車に積載した時の写真

 

離島でのフェリー輸送事例

最近では、中国地方の離島へパイプ式貯水を搬入した事例もあります。

部材を2tトラックに積載し、フェリーで輸送。

港に到着後はそのままトラックで現地へ搬入し、組み立て・設置を行いました。

10m×10mサイズの貯水槽であれば、搬入から設置完了まで半日程度で完了します。

現場条件に応じて、フェリー運搬や積載形態の調整も可能です。

※搬入・設置には事前の現地確認やスタッフの前日入りが必要な場合があります。

 

地下施設での搬入事例

地下駐車場や屋内施設では、分割した部材をエレベーターや台車を使用して搬入します。

実際に屋内の地下室で大量貯水用途として導入いただいた際には、

「鉄製タンクでは搬入が難しい」という課題がありました。

パイプ式貯水槽であれば、分割搬入が可能なため、狭い通路やエレベーターでの搬入が容易です。

↓実際に設営した後の様子

 

まとめ

パイプ式貯水槽は、運搬のしやすさと設置場所を選ばない柔軟性を兼ね備えた仮設型の貯水設備です。

離島・地下・山間部などの特殊な現場でも、現地条件に合わせてスムーズに搬入・設置が可能。

「大型タンクでは入らない」「クレーンが使えない」「車両が進入できない」などの課題があっても、

ワン・ステップでは、現地調査から搬入計画、設置サポートまでトータルでご提案いたします。

お気軽にご相談ください。

 

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