防災の新しい考え方「フェーズフリー」。ジョイントエアーパネルは日常と非常時に使えて便利です。

こんにちは。ワン・ステップの山元です。

フェーズフリーというキーワードが徐々に浸透しつつあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フェーズフリー:平時と非常時を区別せず、普段使いの商品やサービスであるが、災害時にも役立つ機能を備え付けておくという発想。

日経新聞でも紹介されていますが、事例としてレスキューホテルがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

災害が起こった地域にすぐに運んでいき、部屋として活用できるものです。(会社HPはこちら。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

徳島県鳴門市のボートレース鳴門では、普段使っている施設を非常時にもそのまま使えるような取り組みをしていて、先進的な事例となっているようです。

 

ワン・ステップでも普段使っているものだからこそ、非常時に手間取ることなく、すぐに使うことが出来るという発想で、ジョイントエアーパネルを開発・販売しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

普段は体操用のマットとして活用。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

災害時はパーテーション、ベッド、マットレスとして活用できるだけでなく、3枚ほど重ねると椅子やテーブルにもなります。

 

また、浮力があるため、洪水時にボートがない時でもボートの代替品として活用も可能です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

展示会でもジョイントエアーパネルは多くのお客様に興味を持って頂き、テレビのニュースでも取り上げていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今後も新しい商品も開発していこうと思いますので、ご期待ください。

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