【災害時のペット防災①】大事なことは平時の準備と災害時の対応。飼い主の役割とは何か?

台風11号の影響が気になりますが、大きな被害が出ないことを願うばかりです。

8~10月は台風シーズンですが、防災対策が必要です。その中でも近年、重要視されてきている「ペット防災」について、何回かに分けて記事を書いていきます。(弊社では環境省のページを参考にしています。)

 

防災で大事なことは、いざという時の行動と平時の準備・対策です。

 

過去の災害時にペットが飼い主と離れ離れになることが多数発生しています。ペットが見つからない場合は、衰弱するケースや思わぬ繁殖につながり、住民の安全や公衆衛生上の環境悪化につながります。

同行避難が推進されていて、これは動物保護の観点だけでなく、放浪動物が後に地域に悪い影響を及ぼすことも関係しています。

 

福島の原発事故後のペット問題は大きな問題となりました。(関連記事はこちら

 

災害はいつ来るかもしれません。次回は飼い主が行うべき対策の例などを紹介していきたいと思います。

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