【アイスバス×スポーツ導入事例】清水エスパルスで採用!サッカーチームでの導入効果
サッカーをはじめとするスポーツ現場では、試合やトレーニング後のリカバリーが選手のパフォーマンス維持に直結します。近年注目されているのが、冷水浴によるコンディショニングを安定して行える「アイスバス」です。
本記事では、清水エスパルス様の導入事例をもとに、アイスバスがサッカー選手・アスリートにもたらす効果や、氷を使わずに運用できるポータブルアイスバスの実用性について詳しく紹介します。
スポーツ・アスリートのリカバリーとしてアイスバスが注目される背景
近年、冷水浴によるコンディショニングを行える「アイスバス」が、スポーツ現場で注目を集めています。
特にプロスポーツの現場では、連戦や高強度トレーニングが続く中で、疲労をいかに早く回復させるかが課題となります。アイスバス(冷水浴)は、こうした背景から導入が進んでいるリカバリー手法の一つです。
従来は氷を大量に使用する必要がありましたが、氷を使わずに運用できるポータブルアイスバスがスポーツ現場に浸透し始めています。
サッカー選手・アスリートへのアイスバスの効果
主に期待されているアイスバスの効果は、以下の点です。
トレーニング後・試合後の疲労感の軽減
冷水に浸かることで身体がクールダウンし、運動後の強い疲労感を抑える効果が期待されます。連戦が続くサッカーの試合スケジュールにおいて、リカバリーの初動を整える役割を果たします。
筋肉への負担を抑えたコンディショニング
試合や練習後は筋肉に大きな負荷がかかりますが、アイスバスを活用することで、身体を落ち着かせ、過度な負担を残さないコンディショニングにつなげることができます。
回復時間の短縮による次のパフォーマンスへの好影響
リカバリーにかかる時間を安定して確保できることで、翌日のトレーニングや次戦への準備がしやすくなります。特に試合間隔が短い場合には、回復の質がそのままパフォーマンスに影響するため、アイスバスの活用価値は高まります。
清水エスパルス様での導入のきっかけ
清水エスパルス様では、選手一人ひとりのコンディションを高い水準で維持するため、日常的なリカバリー手法の見直しを進めていました。トレーニング量や試合スケジュールに左右されることなく、常に同じ条件でリカバリーが行える環境を整える必要があったのです。
これまでは氷風呂や冷水シャワーを利用していましたが、氷の手配が難しく、十分な量を確保できないことも少なくありませんでした。さらに、氷は溶けやすく水温を一定に保つことが難しいうえ、準備や管理にも大きな負担がかかっていました。
その中で注目されたのが、氷を使用せずに水温管理が可能なポータブルアイスバスです。
電源と水源さえあれば、氷を使わずに安定した水温を維持でき、持ち運びも容易なため、準備負担を抑えつつ選手全員が安定したリカバリーを行える点が、導入検討の大きな後押しとなりました。
お問い合わせいただいた内容
- 氷を使わずに冷やせるアイスバスを探している
- 販売とレンタル、それぞれの費用感を知りたい
- 冷却性能や温度設定の仕様を詳しく知りたい
- プロサッカーチームなので、普段の練習だけでなく試合の遠征や合宿などでも活用したい
導入前の課題
導入前は、氷を使った冷水浴に以下のような課題がありました。
- 氷の確保や保管に手間とコストがかかる
- 水温が一定せず、効果にばらつきが出やすい
- 遠征先や合宿地では同じ環境を再現しにくい
最も悩まれていたのは、「遠征先や海外での氷の手配」でした。
従来は大量の氷を入れたバケツや冷水シャワーで対応されていましたが、会場によっては氷が調達できず、選手全員が十分に利用できないこともありました。その結果、万全なリカバリー体制を整えることができない状況が続いていたのです。
これらの課題は、スタッフの運営負担だけでなく、選手ごとのリカバリー品質に差が生じる要因にもなっていました。
![]() |
ポータブルアイスバスが選ばれた3つの理由
今回ご採用いただいたポイントは大きく3つあります。
氷が不要で安定した運用が可能
氷を使わずに冷却できるため、準備・補充・廃棄といった作業が不要になります。これにより、日々のトレーニング後でも無理なく継続的にアイスバスを活用できる環境が整いました。
水温を自動で一定に保てる冷却性能
水温を自動で制御できることで、感覚に頼らない安定したリカバリーが可能になります。選手ごとの体感差を抑え、チーム全体で均一なコンディショニングを実現できる点が評価されました。
遠征・合宿でも使える高い携帯性
ポータブルアイスバスの浴槽は手動ポンプで約5分で設置でき、冷却装置も電源と水があればすぐに稼働します。また、浴槽は専用リュックに収納可能で、ホーム・アウェイ・合宿などさまざまな環境で活用できます。
持ち運びしやすい設計により、遠征や合宿先でも同じリカバリー環境を維持できる点は、サッカーチームにとって大きなメリットです。
さらに、他社製品1台分の予算で3台導入できるコスト面での優位性も評価いただきました。その結果、複数の選手が同時に利用でき、効率的にリカバリーを行える環境が整いました。
![]() |
ご提案した仕様と導入スケジュール
ご提案した仕様
- 浴槽サイズ(外寸):155㎝×50㎝×高さ70㎝(外寸)
- 冷却装置サイズ:55㎝×50㎝×高さ60㎝
- 冷却性能:3時間で水温を約16℃低下(検証済み)
冷却装置は、温度設定が可能で、体調や気候に合わせた細やかなコンディショニングが可能です。
![]() | ![]() |
![]() | ![]() |
導入スケジュール
初回のお問い合わせから約1か月で正式に発注が決定。その後、調整・製造期間を経て、発注から納品までは約90日間で対応いたしました。
納品時の様子
納品当日は弊社スタッフ1名が現地に伺い、組み立て方法や使用時の注意点をご説明しました。テントで日陰を確保していただいていたため、設営もスムーズに進みました。
その後、スタッフの皆さまに実際の使用感をお試しいただき、「しっかり冷える」「使いやすい」とご好評をいただきました。
納品時の準備
アイスバス設置にあたり、以下の準備をお願いしています。(※モデルによって異なる場合があります)。
- 電源(1口)
- 電源からの距離:20m程度(可能であればより近い場所を推奨)
- 水源の確保
- 設置場所の日陰(テントなどで対応可)

導入後の活用の様子:実際に選手たちが使う現場
導入後は、トレーニング終了後や試合後のリカバリーとして、選手が順番にアイスバスを利用しています。使用時間やタイミングはスタッフが管理し、無理のない範囲で日常的に活用されています。
リカバリーが習慣化されたことで、選手自身のコンディション管理に対する意識も高まりました。
特に練習や試合後には、3台のアイスバスをグループに分かれて同時に利用することで待ち時間が減り、効率的に身体をケアできるようになりました。
合宿や遠征の際も、電源と水があればすぐに設置可能なため、氷の調達や準備の煩雑さから解放されています。
◤🎥YouTube更新◢
【#三保クラブハウス通信 】#乾貴士 × #松崎快 × #宮本航汰 「愛か、愛以上か」今回は特別にアイスバスの中からお届け!!🚿
乾選手と仲の良い後輩2人の組み合わせでのんびりトークしました🗣️🎥動画
🔗https://t.co/35dLvxVuZ7#富士アセチレン工業#spulse #ONEFAMILY2025 pic.twitter.com/Hlj31pWloV— 清水エスパルス公式 (@spulse_official) July 11, 2025
導入後の成果:チーム全体の効率アップを実現
ポータブルアイスバスの導入により、運用にかかる手間が削減され、リカバリーの質が安定しました。スタッフ・選手双方の負担が軽減され、チーム全体で効率的なコンディショニング体制が整った点は大きな成果といえます。
- 選手の待ち時間が減り、効率的なリカバリーが可能に
- 遠征や合宿でも安定して利用でき、運用の負担が大幅に軽減
- 氷の調達コストや時間が不要になり、チーム全体の運営効率が向上
今後の展望:スポーツから多様な分野へ広がるアイスバス活用
清水エスパルス様の導入事例は、アイスバスがサッカーをはじめとするスポーツ現場で、実用性と効果を両立できるリカバリー手法であることを示しています。
今後は、プロ・アマ問わず、スポーツ施設やトレーニングジムなど、さまざまな分野での活用が期待されます。
アイスバスは、選手のリカバリー環境を安定させ、チーム運営の効率化にもつながります。スポーツ現場での導入を検討されている方は、実際の活用事例を参考に、自施設での運用イメージを具体化してみてはいかがでしょうか。
購入前に試したい方や短期間だけ使用したい方にはレンタルサービスもご用意しております。導入をご検討の際は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
さらに、工場や建設現場における熱中症対策としてもお問い合わせが増えており、スポーツに限らず多様な分野での安全管理に貢献できると期待しています。
![]() |
関連商品
関連コラム記事
-
-
冬の祭典で大活躍!スノボ・スキーのオフトレを支える「ランディングエアバッグ」とは?【在庫情報あり】
冬のスポーツ祭典で盛り上がるスノーボードやモーグル。選手たちが披露する華麗な大技の裏には「ランディングエアバッグ(着地用エアーマット)」を使った地道なオフトレがあります。ケガを防ぎ安全に練習できるエアマットの特長や、当社の導入事例、すぐに使える即納可能な在庫商品をご紹介します。 -
-
【導入事例】洋上の安全を守る!三国屋建設株式会社様へ「エアマット」を納品しました
【導入事例】三国屋建設株式会社様へ、洋上での安全な移動を支えるオリジナルの「セーフティーエアマット」を納品しました。揺れる船への飛び降りを想定した開発秘話や、納品後の改良プロセス、お客様のリアルな声を公開します。 -
-
医療用エアーテントを「煙避難エアテント」に活用!消防車遊具と作る防災イベント事例
医療用・防災用エアーテントは、災害時だけでなく平時の「煙避難エアテント」としても活用可能です!鹿児島での防災イベント成功事例や、消防車遊具と組み合わせた「学べる・集客できる」イベント企画のヒントをご紹介。スモークマシンのレンタルも対応しています。 -
-
【新発売】設営たった3分!「手軽さ」と「安さ」を実現した「アイスバス・ミニ」が登場
【新商品】氷不要・設営3分の「アイスバス・ミニ」が登場!既存のプロ仕様モデルや一般的なプールと何が違う?冷却能力、価格、コンパクトさを徹底比較しました。個人アスリートや遠征先でのリカバリーに最適な、手軽で「圧倒的に安く・手頃」な一台をご紹介します。 -
-
2026年夏の熱中症対策にアイスバス|氷不要!今すぐ導入できる
熱中症対策が義務化された今、氷不要のポータブルアイスバスの導入事例が増えています。清水エスパルス様・伊藤忠工業ガス様など、工場・建設現場・プロスポーツでも続々導入中。夏本番前の早めのご検討をおすすめします。







