【導入事例】氷の手配不要!Jリーグチームが採用したアイスバス

2025.08.27

スポーツ選手のリカバリー方法として注目されている「氷不要のポータブルアイスバス」。

従来は大量の氷を準備しなければならず、遠征や合宿では大きな負担となっていました。

今回、Jリーグ所属のプロサッカーチーム様にご導入いただき、練習や試合後のリカバリーをより効率的に行えるようになった事例をご紹介します。

 

導入のきっかけ:氷に頼らない新しいリカバリー手法

今回、氷不要のアイスバスを導入いただいたのは、Jリーグ所属のプロサッカーチーム様です。

スポーツ選手にとって、練習や試合後の体のクーリングやリカバリーは欠かせません。

これまでは氷風呂や冷水シャワーを利用されていましたが、氷の手配が難しく、十分な量を確保できないことも多くありました。

さらに氷は溶けやすく、水温を一定に保つことが困難で、準備や管理にも大きな負担がかっていました。

こうした課題を解決できる製品として、電源と水源さえあれば氷を使わずに安定した水温を維持でき、持ち運びも容易な弊社のアイスバスにご関心をいただき、直接お問い合わせをいただきました。

 

導入前の課題:遠征先で氷が手に入らない悩み

お客様が最も悩まれいたのは、「遠征先や海外での氷の手配」でした。

従来は大量の氷を入れたバケツや冷水シャワーで対応されていましたが、会場によっては氷が調達できず、選手全員が十分に利用できないこともありました。

その結果、万全なリカバリー体制を整えることができない状況が続いていたのです。

 

導入の決め手:3つのメリットがチームを後押し

今回ご採用いただいたポイントは大きく3つあります。

 

氷が不要

電源と水源さえあればどこでも利用可能。

氷の調達や運搬が不要となり、準備の負担を大幅に軽減できます。

 

水温の自動維持

一定の冷水温度を維持できるため、複数の選手が時間を空けて使用しても快適な冷却効果が得られます。

 

優れた携帯性

浴槽は手動ポンプで約5分で設置でき、冷却装置も電源と水があればすぐに稼働します。

浴槽は専用リュック収納可能で、ホーム・アウェイ・合宿などさまざまな環境で活用できます。

さらに、他社製品1台分の予算で3台導入できるコスト面での優位性も評価いただきました。

その結果、複数の選手が同時に利用でき、効率的にリカバリーを行える環境が整いました。

 

活用の様子:実際に選手たちが使う現場

納品後は、選手のリカバリーに実際に使用されています。

特に練習や試合後には、3台のアイスバスをグループに分かれて同時に利用することで待ち時間が減り、効率的に身体をケアできるようになりました。

合宿や遠征の際も、電源と水があればすぐに設置可能なため、氷の調達や準備の煩雑さから解放されています。

 

導入後の成果:チーム全体の効率アップを実現

・選手の待ち時間が減り、効率的なリカバリーが可能に

・遠征や合宿でも安定して利用でき、運用の負担が大幅に軽減

・氷の調達コストや時間が不要になり、チーム全体の運営効率が向上

 

今後の展望:スポーツから産業分野へ広がる可能性

弊社の氷不要のアイスバスは、年間を通じて身体のリカバリーが必要なスポーツ分野全体で活用できると考えています。

さらに、工場や建設現場における熱中症対策としてもお問い合わせが増えており、スポーツに限らず多様な分野での安全管理に貢献できると期待しています。

また、購入前に試したい方や短期間だけ使用したい方にはレンタルサービスもご用意しております。

導入をご検討の際は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

 

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