仮設野球用バックネットをリリース。15分で設置可能で、安全性を担保!
この度、ワン。ステップのエア防災部門では、野球人気が広がる中、バックネットが設置されていないグラウンドで、簡単に空気を入れるだけでバックネットが完成する野球用エアゲージをリリースしました。
少年野球・草野球など野球愛好家はとても多く、大谷選手が全小学校でグローブを寄贈したニュースやメジャーリーグの活躍で、野球をやってみたいと思う方は増えてくると思われます。
アマチュア野球の練習や練習試合が行われている場所を調べてみると、施設利用の特徴は以下の3つです。
共同利用
限られたグラウンド数を有効活用するため、複数のチームが同じ施設を共同で利用することが一般的です。時間帯や曜日を分けて使用するなど、調整が行われています。
季節による変動
野球シーズンである春から秋にかけては、グラウンドの利用率が高くなります。一方、冬季は屋内施設や他のスポーツ施設を利用することもあります。
地域差
都市部では、利用可能なグラウンドが限られているため、競争が激しく、使用時間が制限されることがあります。一方、地方では比較的余裕がある場合もあります。
このような点から、バックネットがない場所での練習試合などもあり、安全性を担保することが重要になってきます。河川敷のグラウンドなどではバックネットがないと、ファールボールが道路に出てしまったり、駐車している車に当たるなどのケースも発生する可能性があります。
そこで、空気で膨らませるエア造形で野球用バックネットをワン・ステップではリリースしました。特徴は、以下の3つです。
オーダーメイド可能で、色やデザインを選ぶことが出来ます。
空気を抜くと、小さくなるため、軽トラックや自家用車両で運搬することが出来ますし、収納スペースも従来のバックネットより少ないスペースで対応可能です。
そして、設置をする際に特別な技術は不要で空気を入れるだけで設置が出来ます。ネジや工具を使わないため、誰でも設置可能です。
バックネットが欲しいが、費用や収納場所がなくて困っている際は、ぜひワン・ステップへお問い合わせください。
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