水害に備えて~浮かんで命を守る~
日本では雨が多いため、毎年どこかで水害が起きております。
全国にある1,741市区町村(平成30年末)のうち、平成21年から30年までで
10年間に一度も水害が起きていないのは、わずか48市区町村(2.8%)に過ぎません。

現在では、水害の際に浮かぶ家なども登場しております。
被害を最小限に抑えるために、日々の防災対策がカギとなってきます。
水害時に大事なことはまず命を守ることです。
その為には、浮かぶものが必要となってまいります。
そこで想像するものは浮き輪ではないでしょうか。
実際、浮き輪を使うとなると、ご高齢者は自分で移動ができません。
また、使う時でないとしまい込んでいるご家庭も多いのではないでしょうか?
弊社のジョイントエアーパネルは、
救命ボートとして使用でき、日常時では衝撃吸収マット、運動用マットとしてご利用いただけます。
日頃から備えておくことで、いざという時にすぐに避難することができます。
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