災害に対するリスク回避支援のサービスが続々登場。備蓄、備えの棚卸も重要。
こんにちは。ワン・ステップの山元です。
弊社ではイベント関連事業を行っているため、天気予報への関心が高いです。
ウェザーニュースの1時間予測は大変ありがたく、使わせてもらっています。ちなみに6月に雨が降る確率は40%でだそうです。(弊社ブログ参照)
もっと大きな視点で見ると、気候変動がビジネスに与える影響は重大で、海水温が1度上がると、養殖をされている会社さんにとっては大きな打撃になることもあると聞きますし、台風の強大化や豪雨の確率を知ることで、自社の事業停止になるリスクなども計算しやすくなります。
本日の日経新聞では、保険会社が膨大なデータを活用して、リスク予測の支援を行うとありました。
弊社でも先日、専門家の先生に協力をしてもらい、簡易BCP計画を作成しました。
その中で、台風や豪雨などの際に、近隣が停電になったことも以前はありましたので、計画の中にイベントで使用する発電機や簡易マットなどを各拠点に配備することも決めました。
その中の一つが注目して頂いているジョイントエアーパネルです。
今後、各支店に5枚以上の備蓄をすることで、万が一、帰宅困難者が出たときも対応できるようにする予定です。
年末、年度末は会社がさらされるリスクに対しても、棚卸しをする良い時期と思います。
事業継続力強化計画のフォーマットに従って作ると、整理がしやすいとお聞きし、弊社でも認定を取りました。弊社の防災用品を備蓄する必要がある際は、ぜひお声掛けくださいませ。