エアー式簡易陰圧室~タイプ別 設置位置について~

2021.08.10

今回は、エアー式簡易陰圧室 タイプ別の

設置に必要なサイズについてご紹介いたします。

 

エアー式簡易陰圧室を設置するには、

陰圧テントと陰圧装置が入るスペースの確保をお願いいたします。

【1室標準(AT-1001)】W:2.7×D:2.6×H:2.1m   【1室コンパクト(AT-1002)】W:2.7×D:2.0×H:1.9m

装置:0.8m                      装置:0.8m

                

 

 

 

【2室標準サイズ(AT-2001)】W:3.0×D:3.0×H:2.1m   【2室検査用(AT-2002)】W:1.6×D:2.4×H:2.2m

装置:0.8m                       装置:0.8m

                

 

【3室コンパクトサイズ(AT-3001)】W:2.8×D:2.8×H:2.1m

装置:0.8m

 

陰圧装置の設置場所は、本室に接している面のみとなります。

例:1室標準タイプ・1室コンパクトサイズはどの面でも設置可能。

例:3室コンパクトサイズは一番大きいお部屋に面している側面に設置可能。

※陰圧装置はテント外(外付け)に設置をお願いいたします。

 

ポイント

・陰圧装置の電源は装置の右側面にありますので、陰圧装置は正面から見て、

正面・右側・奥の右側の面に置くとスイッチのON/OFFがしやすいです。

・2室標準サイズは、添付が図面のように、前に設置することができるので、

3.0m各のスペースがあれば設置可能です。

 

他にも、

このお部屋はどのように設置すればいいですか?

このお部屋は陰圧室入りますか?

などございましたら、お気軽にご相談ください。

 

エアー式簡易陰圧室は、お部屋にあったサイズにも変更できますので、1度ご連絡いただけましたら幸いです。

 

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