災害時の飲料水・生活用水確保の折りたたみウォータータンク
自然災害が多いと言われる日本において、浸水等により停電をしたり、生活インフラが正常に稼働しないというケースは多くあります。
過去には私の住んでいる地域でも大きな台風により、浄水場が使えなくなり、一部のエリアでは1週間近く断水が続きました。
生活に使う水は電気同様に欠かせないものですが、多くの場合、散水車などで対応しています。
しかし、飲料水を補給するための車両を数多く自治体さんが保有しているケースは少なく、大変です。
そこで、エア防災のワン・ステップからの提案は、「軽トラでも運べるコンパクト飲料水タンク」。
こちらの水を入れると大きくなる1000リットルタイプの保水タンク。
水を通常のタンクと同じように入れます。
異物などが入らないようにマジックテープ式のふたがついています。
また、車両の荷台にタンクだけを載せると型崩れなどを起こして不安定になってしまいますので、
鉄製のタンクで周囲をカバーすれば安心です。
フォークリフトで移動できるように、底面には空間も設けています。
大きさの変更も簡単にできますので、ぜひご相談くださいませ。