【導入事例】防災科学技術研究所の降雨実証実験にパイプ式貯水槽の活用
こんにちは、ワン・ステップです。
これまで弊社のパイプ式貯水槽は、建設現場などでの仮設貯水槽として、幅広くご利用いただいてきました。
今回は、お客様の「降雨実証実験」にて、弊社のパイプ式貯水槽をご利用いただきました。
ご利用の様子
実験では、防犯カメラ映像から浸水状況を再現する新システムの開発を目的に、降雨環境を人工的に再現。
大雨時に街中の防犯カメラ映像を活用し、雨量や浸水の水位を推定して現場の浸水状況を「見える化」する取り組みです。
この実証実は、茨城県つくば市にある防災科学技術研究所で実施され、テレビ取材や日本経済新聞さまにも取り上げられました。
日本経済新聞様の記事もぜひ併せてご確認ください!
水害を「見える化」するハザードマップ 応用地質など – 日本経済新聞
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目的に合わせた最適な仕様をご提案
弊社の「パイプ式貯水槽」は、研究・実験用途をはじめ、様々なシーンでご利用いただいております。
・ラインの色やシートの柄などのデザイン変更
・サイズ・形状・デザインを含めたフルオーダーメイド
ワン・ステップでは、お客様の目的や環境条件に応じて、最適な仕様をご提案いたします。
「自社でも試してみたい」「研究や実験に活用したい」「現場での検証に使いたい」
といったニーズがございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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