【フェイスシールド(エアロゾルボックス)開発中】
今回は現在、開発・試作中のエアロゾルボックスをご紹介致します。

フェイスシールド(エアロゾルボックス)とは?
検体採取時や気管挿管中に、医療従事者の顔を患者から効果的に遮蔽しながら腕を自由に動かして必要な作業を行えるようにする機器を指します。
弊社では、ワンタッチ製のディスポ(使い捨て)仕様で開発しております。

従来品の強化プラスチック製では動きに制限がありますが、
塩ビ製にすることにより、処置操作の動きが、より自由にスムーズにすることが可能です。

使用しない時は、直径50cmの円形の専用袋に収納し、省スペース化も図れます。
もし弊社でお役に立てることがあれば何なりとお問合せください。
関連コラム記事
-
-
イベント・車両実験に最適な新商品をリリースしました
イベントや防災、実験など幅広い現場で活躍する新商品「エアバリア」「電動台車」「スポンジカバー」をご紹介。安全性・機能性を高める新ラインアップです。 -
-
防災・減災に役立つ新商品!止水板シリーズをリリースしました
ワン・ステップの新商品「止水板シリーズ」をリリースしました。「L1・M1・M2・止水チューブ」の4タイプをラインアップ。住宅玄関から工場のシャッター前、店舗や倉庫まで、あらゆる現場で簡単に設置できる水害対策アイテムです。 -
-
【新商品】中学生のアイデアから誕生!現場で日陰を確保できる「エアー式遮光テント」
2025年6月からの熱中症対策義務化に対応!中学生のアイデアをもとに誕生した「エアー式遮光テント」をご紹介。簡単設置・高遮光で現場の暑さ対策に最適! -
-
新サイズのパイプ式貯水槽を入荷しました
4.9m×2.2m×0.8m(内寸)のパイプ式貯水槽を入荷・リリースしました。最大容量は8トンと比較的小型サイズとなっております。少量の貯水時や単日でのご利用におすすめです。ぜひご検討ください。 -
-
クリーンルームとは?感染症対策に求められる新たな選択肢「エアー式簡易陰圧室」とは
クリーンルームの基本と、感染症対策に使える「エアー式簡易陰圧室」を解説。HEPAフィルター・陰圧管理付きで数分設営が可能。エアシャワーとの組合せで導線対策にも。レンタル・販売対応中。
