災害用・医療用エアーテント(仮設テント)
ツール詳細
屋外での医療活動スペースが確保できるテントです。
コロナウイルス感染症対策としてワクチン接種を大規模で行うことも想定されています。
海外では大きな会場に医療用エアテントを立てて対応しているケースも報告されていますので、
ワクチン接種の際の仮設テントとしても医療用エアテントは使用可能です。
アルバック機工製の陰圧装置2台を設置することで、2.5パスカル以上の陰圧状態を作ることが出来ます。
こんな使い方も
【ドライブスルーPCR検査用に設計変更も可能】
新型コロナウイルスの第2波が懸念されていますが、その中で重要な鍵を握るのが、PCR検査と言われています。
医療用エアテントはサイズを変更し、前後のシートを取り外すことで、
自家用車などを通過させることが出来るドライブスルーPCR検査用のテントにすることも可能です。
一般的なドライブスルーPCR検査用のエアテントは、
高さ3m、横幅6m、長さ6mくらいあれば対応可能ですが、
サイズをさらに大きくしたり、会場の大きさに応じて小さくすることも可能です。
この大きさのエアテントであれば、軽自動車や軽トラックに積み込むこともできるので、コンパクトに収納できます。
2スパンのエアテントも開発中
これは2スパンに分けて製造した際のイラストです。
2スパンに分けることにより、テント1つあたりの重さが軽減され、持ち運びをしやすくなります。
また、小さなスペースしかない場合は、1スパンだけでも活用可能です。
災害時やコロナウイルス感染症の対策、ワクチン接種など必要な会場の大きさが違う様々な場面に、組み合わせ方法しだいで用途に合った利用が可能です。
弊社の医療用エアテントはサイズ変更、扉、通気口の位置なども自由に変更できます。
お気軽にお問い合わせくださいませ。
商品価格
販売価格:¥1,250,000(税込¥1,375,000) ※送料込み
製品仕様
- 商品コード
- evs031
- サイズ
- W:5.2m×D:8.5m×H:3.2m
- 運営要員
- 1 人
- 電源
- 100V・15A×1口
- セット内容
- 本体×1
陰圧装置×1
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