エアー式簡易陰圧室の災害避難場所での活用提案

2021.04.02

この時期は自然災害が少ない時期ですが、梅雨時期~台風シーズンになると、自然災害が増え、避難場所の開設も比例するように増加します。

 

 

エアー式簡易陰圧室は病院や高齢者施設様への導入が多い一方で、災害時の避難場所で活用しやすいというご意見を多く頂きます。

 

 

エアー式簡易陰圧室の特徴は5分程度で設置が可能なこと。

 

誰でも送風機で空気を入れるだけで、簡単に設置することができること。

 

 

です。

 

お客様の使いやすさは、使用時の使いやすさと設置・撤去時の使いやすさに分けることができます。特に、設営のスピードをいかに早くするか?が、自治体様としてもポイントになると感じられていると思います。

 

 

災害時の避難場所では入口で感染の疑いがある方を隔離することが求められます。多くの方が来た場合に、隔離できる部屋を確実かつ簡単に設置できるメリットは大きく、エアー式簡易陰圧室は有効性が高いと私たちは考えています。

 

 

 

災害訓練などで事前に少しレクチャーをしておくことで、災害時にも不安なく対応できると思いますので、ぜひ災害時の隔離室および簡易の隔離部屋を必要とされている自治体様を中心に前向きにご検討いただければと思います。

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