【フェイスシールド(エアロゾルボックス)開発中】

2021.12.24

今回は現在、開発・試作中のエアロゾルボックスをご紹介致します。

フェイスシールド(エアロゾルボックス)とは?

検体採取時や気管挿管中に、医療従事者の顔を患者から効果的に遮蔽しながら腕を自由に動かして必要な作業を行えるようにする機器を指します。

弊社では、ワンタッチ製のディスポ(使い捨て)仕様で開発しております。

従来品の強化プラスチック製では動きに制限がありますが、

塩ビ製にすることにより、処置操作の動きが、より自由にスムーズにすることが可能です。

使用しない時は、直径50cmの円形の専用袋に収納し、省スペース化も図れます。

もし弊社でお役に立てることがあれば何なりとお問合せください。