【エア防災・建設ラボシリーズ⑥】スピード計測と防御用エアーゲージ

先日、メジャーリーグで大谷翔平選手がMVPを獲得しました。

 

 

投手としては160kmを超えるストレート、打者としては180km以上の打球速度と大谷選手の活躍により、スピードガンを目にする機会も増えたかもしれません。

 

防災・建設分野でも実験や工場の安全管理をする上でスピードガンを使用されるケースも多いようです。

 

 

そこで、今回はスピード計測をしながら、エアー造形でスピードガンをボールや実験時の落下物などから守りたいというニーズに対して、イベント関連商品の事例をもとに紹介します。

 

こちらはダッシュスピードという走力を計測できるイベントツールです。奥の青色の壁の先にスピードガンを設置しています。

 

動画を見てもらえると分かりやすいかもしれません。

 

 

 

 

向かってくる対象物を計測しないといけませんが、距離が短く、勢いよく向かってくる場合の防御としてエアー式の壁を利用しています。

 

次に

 

野球のバッティングで打球速度を計測するバットスピードチャレンジ。

 

 

少し見えにくいですが、シートの奥からスピードガンで計測し、奥のシート上部にデジタル表示をします。

 

 

このようにスピードガンを直接、実験や計測をする場所に置くことが危険な場合は、エアー式の造形を使ってスピードガンをカバーすることが出来ます。

 

実験・テスト・工場での安全管理などで必要な場合は、ぜひとも声をおかけくださいませ。

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