動物用エアー式簡易陰圧ゲート

動物病院内で陰圧の隔離スペースを簡単に作ることができます！

3室
1Way
タイプオーダーメイドで作成可能です！

特許申請中
出願日: 令和3年2月25日 |
出願番号: 特願2021-290208号

前室(入口)・本室・後室の3部屋を分けることで1Way方式を実現。

• 治療や検査を行う際に前室と本室を分ける必要性がある場合、入り口→本室→出口(更衣室)を分けて、一方通行にすることで、さらに安全性が高まります。

屋根のある屋外での設置イメージ

空気の流れを一方方向で部屋を陰圧状態にし、院内感染を防ぐツールとして、動物病院・施設様に動物用のエアー式陰圧ゲートをご利用いただいております。

動物用エアー式簡易陰圧ゲートとは？

現状のお部屋のスペースはそのままで、陰圧状態＋出入口からのウイルスの拡散を防ぎます。

• 出入口に簡易ゲート（1区間）を加える
• 室内に陰圧装置を設置し、汚染された空気を外へ排出することでウイルスの拡散を妨げる

CDC
ガイド
ライン
準拠

• HEPAフィルターからの廃気
• 2.5パスカル以上の圧差
• 12回／時間の換気→5分に1回

ゲート設置後イメージ図

動物用エアー式簡易陰圧室用 外観図

製品仕様

＊陰圧装置（アルバック機工株式会社製）は550,000 円です。

陰圧装置設置台数の目安

動物愛護センターさまに陰圧室をご注文頂きました！

こちらの陰圧室は前室のついた2室タイプなので、待合室や屋外など多くの方・動物が行きかう場所でも使用可能です。

前室＋陰圧装置があることで、テント外に汚染された空気が流れるリスクを大幅に軽減します。